社会科学専門書を中心に出版しております。
文眞堂は本年で創業55年を迎え、一貫して専門書を出版してまいりました。
法律、経済、経営、社会など、社会科学全般に関する専門書を中心として学問の真理と自由のため、生命ある良書を創ることを目指しています。
今回は、いま注目すべき専門書、良質のテキスト等、国内一流の執筆陣による書籍を集め展示しています。
◆ASEAN関連本
2015年末のAEC(ASEAN経済共同体)発足、またTPP交渉妥結等で注目されているASEAN。弊社ASEAN関連本は高い評価を受けています。
◆TPP関連本
いよいよTPP交渉が妥結され、TPP参加の経緯、TPP導入で何が変わるのか、等に答える多くの専門書を揃えています。
◆経営史関連本
戦後70年を迎え、今振り返る。経営史学会編『経営史学の歩みを聴く』を初め、充実のラインナップです。
◆コーポレートガバナンス、企業不祥事関連本
連日のように報道される企業不祥事、本年も東芝不正経理問題、独VWのディーゼルエンジン問題等社会に、企業経営に大きな影響を及ぼしています。また、本年5月に導入されたコーポレートガバナンス・コードも注目を集めました。
◆経営学テキスト関連本
経営学テキストの流れを変えた『はじめて学ぶ人のための経営学』の最新版や、国内でこれまでに類例のない経営学史に残る偉大な経営学者達に着目したシリーズ『経営学史叢書 全14巻』等を集めました。