教育・学修支援機能の実質化としての教材開発支援
近年、多くの大学教員が独自に授業用の教科書や教材を作成し活用しています。大日本印刷株式会社、丸善株式会社、千葉大学アカデミック・リンク・センターの3者は、2013年7月からの2年間、教員の教材開発・利用の状況調査とハイブリッド(デジタル&アナログ)教材の開発・作成支援を共同研究の形で行いました。この共同研究を通して見えたものを報告するとともに、大学図書館の「次のステップ」として求められる機能について検討します。
学校関係者(学校法人・図書館・大学の教職員等)の方に限らせていただきます。