主催:アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
著作権、特許、商標権といった知的財産権については、何となく知ってはいるものの、どうしてそのような権利が必要なのか、文化芸術の発展にどんな役割を果たしているのか、どれほどの人が正しく理解しているでしょうか? このたび晶文社から、知的財産権について中高生向けに紹介する画期的な書籍が出版されます。各章には谷川俊太郎、草刈民代といったビッグネームが並びます。いったいどんな本なのでしょうか?本書の著者の1人である共同通信社の内田朋子と、アートの章に登場する前東京国立美術館長の神代浩が、本の紹介はもちろんアートの世界における著作権の役割や最近のアート事情について、縦横に語ります。
●主催:アートミュージアム・アンヌアーレ実行委員会
●日時:11月14日10:30~11:30〈メーカーズ〉
●場所:メーカーズ