『大活字本』のパイオニア～いままでも、そしてこれからも合理的配慮に対応した取り組みへ

埼玉福祉会は、昭和56年に弱視者や高齢者に読みやすい大きい活字の『大活字本』の製作を開始し、すでに34年前より、視覚に障がいのある人や高齢者に至るまで、障がいの有無によって分け隔てられることなく、活字を通じて情報が伝えられるよう取り組んでまいりました。

製作を通じて障がい者が健全な社会生活が営めるよう、障がい者が主体となり製作に携わっています。