まちの図書館を、住民と行政が手を取り合いながら進むとこんな図書館になりました。
まちの図書館を、住民と行政が手を取り合いながら歩いてきたら、こんな図書館になりました。
「みんなでつくる 未来の図書館」
指定管理者として図書館運営を委任されて10年目。民間のノウハウを新しい公共として活かすべく提案してきた歳月だった。
その提案を市や関係団体が理解し、協働し、図書館の中と外を結ぶ橋となってくれた。
丁寧に話し合うなかで、相互理解と融合を図ってこれた。
また、これからの歳月も市民と共につくるまちの図書館でありたいと思う。